3Dプリンタ用フィラメントを製造する3D Fuelが、環境に配慮した藻類で作られたフィラメントを新しく開発しました。
現在、公式サイトにてプレオーダーを受け付けています。

見た目は他のフィラメントと変わりなく、カラーバリエーションも豊富。
カラーは自然界の色にちなんで名付けられており、Primordial Red、Terrestrial Tan、Algae Green、Evergreen、Agave Blue、Tundra Gray、Swamp Blackの7種類があります。

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原料にPLAが含まれていますが、それも微生物が分解できるバイオプラスチックです。
フィラメントを作る過程で特に優れている点は、農業や水処理施設などの汚された藻類、大量発生し湖や池を埋め尽くしている藻類が利用されているところです。

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通常のフィラメントと異なる点もあります。
手触りが独特で、骨や砂岩に似ているそうです。
また一般的なPLAよりも低い温度で使用できるとのことで、省エネにもなりそうです。

環境に配慮したフィラメントは他にも、100%リサイクルのフィラメントや、CDやDVDをリサイクルしてできたフィラメントペットボトルから作るフィラメントを利用する3Dプリンタ「EKOCYCLE Cube」などがあります。

パーソナル3Dプリンタを利用する場合、失敗してフィラメントが無駄になってしまうこともあります。
何度も試作を繰り返すため、たくさんのプロトタイプを作ることもあるでしょう。
個人や小さな団体で利用するフィラメントの量は少量かもしれません。
しかし、このような製品が世界のトレンドになれば大きな流れになるのではないでしょうか。

フィラメントの詳細やプレオーダーについては、こちらをご覧ください。

3D Fuel
プレスリリース

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