3D Systems製で今年日本でも販売されている3D Systems社の3Dスキャナ「iSense」を、株式会社イグアスさんのイベントで体験させて頂きました!

ハンディタイプ3Dスキャナと言えば、同じく3D Systems社の「Sense」を見たことがある方は多いのではないのでしょうか。

3dscanner
出典  http://cubify.com

そして、こちらがiSenseです。

3dscanner_isense
出典  http://cubify.com

iSenseはiPadに取り付けて使用する3Dスキャナです。
実物を触らせて頂きましたが…もはや3Dスキャナというより、iPadの一部のようです。
3dscanner_isense

今回は、ぬいぐるみの3Dスキャンを体験しました。
iSenseのiPadアプリを立ち上げ、まずはこれから撮影する物が「人」なのか「物」なのかを設定します。

3dscanner_isense_app

今回はぬいぐるみなので、物を設定。
そして、iPadのカメラで対象物の周りをぐるっとスキャン。

3dscanner_isense

ゆっくりと一周まわってスキャンします。

3dscanner_isense

スキャン直後。このデータをそのままiPad上で、不要な部分を削除したり、表面を滑らかにしたりなどの修正することができます。

3dscanner_isense

こちらが完成したデータ。
スキャン直後には残っていたギザギザしている部分はカットして、表面も滑らかに。
ぬいぐるみの縫い目や、毛の質感まで綺麗にとれました!
このデータは、STL/OBJ/PLYの形式で保存することができ、3Dプリンタで出力することもできます。「3Dデータを扱うのって難しそう…」と思われる方でも、iPadなので簡単に操作することができると思います。

こちらのiSenseですが、iPad Air・iPad mini with Retina display/iPad with retina display(4th generation)に対応しています。
また、スキャンできる対象物は、最小で0.2×0.2×0.2m、最大で3×3×3mです。人間はもちろん、家にある家具などでもスキャンできそうです。
そして価格も税抜き¥70,000ということで、パーソナル3Dプリンタと同じく個人で購入できる価格帯になっています。

PCを通さずに3Dスキャンからデータ修正、保存までを、感覚的に操作できるのが魅力のiSense。思い出を3Dスキャンで手軽に形に残したり、3Dプリンタとあわせて使いたいアイテムですね!

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